大阪でチャットレディをしながら失業手当はもらえるのか徹底検証!

この記事は「MIYUKI」が書きました☆

ーわたしをメイクするのは、ワタシ。ー

無職になった際に頼りになるのが「失業手当」。すでにお世話になった方もいるのではないでしょうか?

働かずに貰えるとはいえ、失業手当は元の給与の6割程ですから生活するには厳しい…。失業手当をもらいながら、チャットレディとして働けないかな?と思っている方はいらっしゃるかと思います。

しかし結論から申し上げて、失業手当受給中にチャットレディとして働くことはできません!

今回の記事では、失業手当受給期間中にチャットレディとして働いてはいけないのは何故かを解説していきます。

●失業保険の仕組み

失業手当は労働者すべての権利かと思いきや、失業手当をもらうためには、離職する前に一定の期間、失業保険に加入しておく必要があります。

失業保険とは正式には「雇用保険」と呼ばれるもので、雇用保険加入者は失業すると「失業手当」を受給することができます。

失業手当とは、失業した人が再就職するまでの経済的援助ですが、この失業手当を受け取るには、まず「失業の状態」である必要があります。

失業の状態とは「就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、職業に就くことができない」と定められたものです。

よって当分就職する意思がない人、ケガや病気、妊娠・出産などですぐに就職するのが難しい場合、それは失業の状態とは呼べないので、失業手当は受け取れません。ただし受給資格期間の延長手続きをすれば、最長4年間の延期は可能です。

●失業手当を受け取るまで

失業したら、まずハローワークで所定の手続きをします。しかし手続きをしたら即日失業手当がもらえるわけではありません。受給資格決定日(離職票の提出・求職の申込みを行った日)から7日間は「待期期間」となります。

この7日間という日数はどんな理由であっても変わらず、待機期間には全ての人が失業手当をもらえません。この7日間は、あなたがどんな理由で離職したのか、失業の事実が判明される重要な期間なのです。

「時間があるからチャットレディを始めよう!」と思っても、この7日間は絶対に働かないでください!わずかな収入でも得てしまうと、待機期間が延長になってしまうからです。

ただし、求職の手続きを行い受給資格を得る前であれば、待機期間中ではないので(チャットレディ以外の)アルバイトはできます。

さて、自己都合で辞めた場合は「一般受給資格者」、派遣社員の契約終了などは「特定理由離職者」、倒産・解雇は「特定受給資格者」と分けられています。

辞め方や勤めていた期間によって、最終的に支給される期間や金額が変わってきます。

例えば自己都合退社の場合は90〜150日まで、会社都合退職の場合は90〜330日と幅があります。

●受給までにアルバイトする時の注意点

自己都合退職と判断されると、待機期間終了から失業手当の受給開始まで2ヶ月程待たされます。この給付制限については、雇用保険法改正により2020年10月1日以降2ヶ月と定められました。

とはいえ待機期間+2ヶ月ですから、この間に働かなければ生活が困窮する人には、アルバイトが認められています。

離職理由が何であっても、給付期間中は4週間に1回「認定日」という決められた日に、毎回ハローワークに行きます。

失業手当の受給後もアルバイトは認められているのですが、もしアルバイトしたなら認定日に提出する「失業認定申告書」に、アルバイトをした旨を申告しなければなりません。

アルバイトの勤務日数や収入によっては、受給できる金額から手当が差し引かれる場合もあるので、申告したくない人もいるでしょう。

しかしこの申告を怠ると、失業手当の不正受給と見なされてペナルティを受ける場合があります!また虚偽の申告が発覚した場合も罰則が適用されます。

アルバイトの申告区分は、以下の2種類です。

・1日4時間を越える労働をした「就職または就労」
・1日4時間に満たない労働である「内職または手伝い」

つまりアルバイトでも、雇用保険の対象になるような場合は、すでに就職をしたと判断されてしまう可能性があります。

「就職または就労」と見なされないアルバイトは、勤務時間が週20時間未満のものです。自営業を手伝っている場合、本人は個人事業主ではないので、失業手当に影響はありません。

しかしチャットレディは直接雇用でなく業務委託であり、本人は個人事業主と同様の扱いとなるため、失業手当を受け取ることはできません。

チャットレディをしながら失業手当を受け取ったことがバレたら、重いペナルティがあります。今まで受け取った失業手当の全額返金と、受け取った金額の2倍相当の支払いが待っています…。


もっと詳細説明

失業手当と「働く意思」の関係について

失業手当は「失業している=お金がもらえる」という単純な仕組みではありません。法律上は、受給のために 「就職する意思があり、いつでも働ける状態にあること」 が前提条件とされています。
この「働ける状態」には、体調や生活環境だけでなく、就職活動をしているかどうか、仕事を開始できる準備が整っているかなども含まれます。つまり、単に無職であっても「当面は仕事をする予定がない」と判断されれば、失業の状態とは認められません。

さらに重要なのは、仕事の形態や働く時間に関わらず、「事業活動」を行っていると見なされると失業状態ではなくなるという点です。たとえば、在宅で週に数時間だけの副業や、単発の業務であっても、それが継続的な収入を得る活動と判断されれば、受給資格は失われます。
この判断はハローワークが行いますが、実態が「就業」に近ければ近いほど、失業手当の継続受給は難しくなります。

ここで注意が必要なのがチャットレディという働き方です。チャットレディは多くの場合、雇用契約ではなく 業務委託契約 で働きます。業務委託は法律上「雇われている労働者」ではなく、自ら事業を行う 個人事業主 とほぼ同じ扱いです。
このため、契約の時点で「自営業を営んでいる」と見なされる可能性が非常に高く、週何時間であっても「就職している状態」と判断されやすくなります。

特に失業手当受給中は、

  • 働いた時間や日数に関係なく「事業活動」と判断されれば受給停止
  • 隠して働けば「不正受給」と見なされるリスク
  • 発覚時には全額返還+2倍の追徴金という重いペナルティ
    といった重大な結果を招く危険性があります。

つまり、チャットレディとしての活動は「少しだけなら」「在宅だから大丈夫」という感覚では通用しません。契約形態や収入の有無に関係なく、個人事業主として活動していると見なされれば、失業手当の条件を満たさなくなるため、受給中に始めることは極めてリスクが高い行為です。


ペナルティの詳細と事例

失業手当の不正受給が発覚すると、その後の生活や信用に深刻な影響を及ぼす厳しい処分が科されます。ペナルティの内容は次の通りです。

  • 受給した全額の返還
    これまでに受け取った失業手当を、1円残らず返さなければなりません。たとえ一部期間だけの不正であっても、その間の全額が対象になります。
  • 受給額の2倍にあたる追徴金の支払い
    返還額に加えて、同額の2倍相当を追加で支払う義務が発生します。例えば不正受給額が50万円なら、返還50万円+追徴金100万円=合計150万円という非常に重い負担になります。
  • 今後の雇用保険給付利用に影響
    将来的に失業手当や再就職手当など雇用保険に基づく給付を申請する際、過去の不正履歴が影響し、給付が制限・不承認となる可能性があります。

実際の事例

過去には、本人に悪意がなくても「軽い感覚」で働いたことが原因で不正受給と判断された例が多数あります。

  • 知人の依頼で短期在宅ワークを実施
    たった数日間、内職感覚で作業しただけにもかかわらず、その期間の失業手当全額の返還を命じられたケース。
  • 1日数時間だけのライブ配信
    「短時間だし影響はないだろう」と配信を行った結果、それが継続的な業務と判断され、不正受給扱いに。数十万円〜100万円以上の返還を求められた事例も報告されています。

これらのケースからわかるように、勤務日数や収入額が少なくても「業務を行った事実」があれば不正受給となる可能性は高く、特に業務委託契約や個人事業主としての活動は非常にリスクが大きいといえます。


チャットレディを始めるならいつが安全?

チャットレディを始める最も安全なタイミングは、失業手当の受給期間がすべて終了してからです。これは、失業手当の受給中に業務委託契約(=個人事業主扱い)で働くことが、法律上「就業」とみなされやすいためです。受給中に少しでも活動を開始すると、不正受給として扱われる可能性が高く、全額返還や追徴金といった重いペナルティが科されるリスクがあります。


受給資格期間の延長という選択肢

もし「今すぐ働く必要があるが、受給権は残しておきたい」という場合は、受給資格期間の延長制度が利用できます。これは、病気や出産、その他やむを得ない事情で働けない場合に、通常1年間の受給期限を最長4年間まで延長できる制度です。
この制度を活用すれば、先にチャットレディとして働き収入を得て、その後に必要に応じて延長分の受給を利用することも可能です。


事前相談の重要性

ハローワークでは、職種や契約形態、仕事内容によって判断が異なることがあります。
特にチャットレディのような在宅型・業務委託型の仕事は、担当者によって解釈が分かれることもあるため、**「こういう働き方を考えているが、受給に影響するか?」**と事前に相談することが大切です。
記録として相談内容を残しておけば、後から「説明を受けていなかった」というトラブルを避けやすくなります。


チャットレディで得られるメリット

1. 完全在宅で働ける自由さ

チャットレディという働き方の大きな魅力のひとつは、「完全在宅」で活動できる自由さです。もちろん、事務所に通勤して専用の高性能機材や快適な配信ブースを利用することも可能ですが、自宅にパソコンと安定したインターネット環境が整っていれば、わざわざ外出せずに自分の部屋をそのまま“お仕事の場所”に変えることができます。

通勤が不要になることで、電車やバスの遅延・渋滞・悪天候などに振り回される心配がありません。移動にかかる時間や交通費がゼロになるだけでなく、出勤前後の準備時間も短縮でき、その分を配信時間に充てたり、家族との時間や趣味の時間にあてたりすることができます。特に、家事や育児で外出が難しい方、また学業や別の仕事との両立を考えている方にとって、在宅ワークの柔軟性は非常に大きなメリットです。

さらに、自宅で働けることで、体調や気分に合わせたスケジュール調整もしやすくなります。「今日は午前中だけ」「授業の合間に2時間だけ」「深夜の静かな時間に集中して」など、自分のライフスタイルや体調に合わせて自由に働けるのは、他の仕事にはなかなかない魅力です。服装やメイクも、自分のキャラクターや配信スタイルに合わせて自由に選べるため、自分らしさを大切にしながら収入を得られます。

また、在宅であれば全国どこからでも活動可能なため、都市部だけでなく地方や海外在住の方でも同じようにチャンスがあります。配信環境さえ整えれば、引っ越しや長期旅行の合間でも続けられるため、ライフイベントや生活拠点の変化にも柔軟に対応できます。こうした「働く場所も時間も自分で決められる自由度の高さ」が、チャットレディという仕事の大きな強みなのです。


2. 顔出しや身バレ防止の工夫

「知り合いに絶対バレたくない」「顔を出すのはちょっと不安…」という方でも、チャットレディの世界では安心して活動できる環境が整っています。実際、多くの配信者が工夫を凝らして“現実の自分”とは別のキャラクターを演じることで、プライバシーを守りながら活躍しています。

まず代表的なのが、カメラアプリや配信ソフトに搭載されている美顔・変装フィルターの活用です。肌をなめらかに見せたり、輪郭や目の形を補正したりできるほか、髪色やメイクまで変えられる高度なフィルターも存在します。これにより、元の顔立ちをぼかしつつ魅力を引き出せるため、知人に見られても判別されにくくなります。

加えて、ウィッグやカラコン、コスプレ衣装を取り入れることで、より大胆に印象を変えることができます。髪型や服装だけでも、人の印象は大きく変わります。たとえば、普段は黒髪の人が金髪ロングのウィッグをつけ、明るい色のカラコンを入れれば、まるで別人のような見た目になります。さらに、背景や照明の色味を変えることで、映像全体の雰囲気をコントロールでき、リアルとの切り離しがより容易になります。

また、配信では必ずしも本名や現住所を明かす必要はなく、ニックネームや架空のプロフィールを設定することが可能です。例えば、年齢や出身地を少し変えたり、趣味や職業をフィクションにしたりすれば、実生活との接点を断ち切ったまま活動できます。このように、自分だけの“演じるキャラクター”を作り上げれば、視聴者にとっても新鮮で魅力的な存在になれる上に、身バレ防止効果も高まります。

さらに安全性を高めたい場合は、カメラの角度やフレーミングを工夫する方法もあります。顔の一部だけを映す、マスクやメガネを着用する、ライトで影を作って表情をぼかすなど、さまざまなテクニックがあります。これらを組み合わせれば、自分のプライバシーを守りながらも魅力的な映像演出が可能になります。

このように、チャットレディの活動では「顔出ししない選択肢」や「印象を大きく変える工夫」が豊富に用意されており、誰でも安心してスタートできる環境が整っているのです。


3. 日払い・高単価で即収入

チャットレディというお仕事の大きな魅力のひとつが、**「日払い制度」**の存在です。多くのチャットレディ事務所では、その日の売上をその日のうちに受け取れる仕組みが整っています。これは、一般的なアルバイトや会社員のように月末締め・翌月払いを待つ必要がないため、急な出費や生活費不足にもすぐ対応できる大きな安心材料です。たとえば、「明日までに家賃を払わなければいけない」「急に友達の結婚式に参加することになった」「推しのグッズ発売日が明日!」といった場面でも、その日の稼ぎで即座に対応できます。

さらに注目すべきは、時給換算での高単価です。一般的な飲食店やコンビニなどのアルバイトでは、時給1,000円〜1,200円程度が相場ですが、チャットレディの場合は、稼働時間やお客様との会話の盛り上がり次第で時給3,000円〜5,000円以上になることも珍しくありません。特に人気が出れば、1時間で1万円以上の収入を得られることもあります。これは同じ1時間でも、他の仕事の3倍〜10倍の収入に相当します。

また、チャットレディは成果報酬型の要素も強いため、「今日は短時間だけど集中して配信して高額を稼ぐ」「長時間じっくりお客様と会話してコツコツ積み上げる」など、自分のスタイルや体力に合わせて働き方を選べます。中には、平日は学業や家事の合間に数時間だけ稼働し、休日は長時間配信して高収入を狙う方もいます。この柔軟性が、高単価と相まって効率的な収入アップを実現します。

さらに、事務所所属の場合のサポート体制も魅力です。安定した配信環境やプロのアドバイス、集客支援を受けられることで、未経験でも初日から高収入を目指しやすくなります。結果として、始めたその日からをお金を手にできる達成感と、頑張りがそのまま即報酬につながる実感が、多くの女性を惹きつけています。

このように、日払いの即金性と高単価の稼ぎやすさは、チャットレディの魅力を支える大きなポイントであり、「今日頑張った分が今日の生活を支える」というダイレクトなやりがいを与えてくれます。


4. 自分に合った働き方を選べる

チャットレディの魅力のひとつは、働き方の自由度が極めて高いという点です。副業として週に数日、1日数時間だけ稼働して月20万円以上を稼ぐ人もいれば、本業としてフルタイムで取り組み、月100万円以上を安定的に得ている人もいます。これは、他の仕事ではなかなか実現しにくい柔軟性と収入バランスの両立です。

まず、副業パターンでは「本業の終業後に2〜3時間だけ配信」「休日の夜だけ集中して配信」など、自分のライフスタイルに合わせた稼働が可能です。たとえば、平日は会社員として働きながら、帰宅後の21時〜24時のゴールデンタイムに配信すれば、視聴者数も多く効率的に収入を得られます。また、学生や主婦の場合も、授業や家事の合間を活用して無理なく働けるため、生活との両立がしやすいのが魅力です。

一方で、本業としてチャットレディに専念する場合は、時間を自由にコントロールできるメリットがさらに際立ちます。朝から昼にかけて海外のお客様と会話し、夜は国内のお客様をターゲットに配信するなど、時間帯ごとの視聴者層に合わせた戦略的な稼働も可能です。さらに、フルタイムで稼働することで常連客やファンが増え、結果として高単価かつ安定した収入が得られるようになります。

加えて、稼働時間帯や曜日を完全に自分で設定できるため、「昼間は本業、夜は副業」という二足のわらじも問題なくこなせます。たとえば、平日の昼間は事務職、夜はチャットレディとして活動、週末はまる一日配信に充てるといった働き方も可能です。急な予定変更や体調不良があっても、シフトを自分で決められるため、会社のように欠勤連絡や代役探しに追われる必要はありません。

この自由度は、ライフステージの変化にも強い味方です。結婚や出産、引っ越しなどで生活リズムが変わっても、その時々に合った稼ぎ方へ柔軟に切り替えられます。結果として、長く続けやすく、安定した収入を維持しやすいのが大きな特徴です。


まとめ

  • 完全在宅でライフスタイルに合わせた勤務が可能
  • 顔出し不要・身バレ防止の工夫が充実
  • 日払い&高単価で即収入に直結
  • 働き方次第で副業〜本業まで幅広く対応

受給終了後にこうしたメリットを最大限に活用すれば、経済的自立と自由な働き方を同時に手に入れることができます。


●最後に

今回の記事では、失業手当受給期間中にチャットレディをしてはいけない理由を解説しました。

失業手当を受け取っている間は、チャットレディとして働くことはできません。ならば失業手当ではなく、チャットレディとしてガッツリ働かれる方が結果的に稼げるような気もしますが、いかがでしょうか?

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